2017.09.28 / newsevents

❝宇宙科学技術館❞in種子島宇宙センター

1979年のオープン以来、約340万人もの人が訪れてきた宇宙科学技術館が3月、20年ぶりにリニューアル。ロケットや人工衛星、国際宇宙ステーション計画、地球観測、天体・惑星など、宇宙開発におけるさまざまな分野について、実物大モデルやゲームを交えて展示&紹介してくれるこの空間。

「すべての人が打ち上げ風景を見ることができるわけではないですからね。音などで打ち上げの迫力・臨場感を味わってもらう展示、ロケットの材質に触れることができるコーナーなども考えました。リアルな現場感を堪能してください」(広報・小野瀬様コメント)


◆リフトオフシアター

↓ 写真提供:JAXA

↓ 写真提供:JAXA

リフトオフシアターでは、大型壁面スクリーン&床面の映像、音やスモークで打ち上げの様子を臨場感たっぷりに再現してくれます。打ち上げ時は、見学者も3㎞以上離れた場所からでないと見学できないけれど、それでもすごい音だそう。ミニシアターでは、そんなリアルな音響も交えて打ち上げの映像を上映してくれ、こちらも迫力満点です。

◆きぼう~日本実験棟実物大モデル

国際宇宙ステーション(ISS)の中で、最大の実験モジュールで、日本初の有人実験施設でもある「きぼう」日本実験棟。船内実験室は長さ11.2m、直径4.4mの大きさだとか。中に入ってスケールを感じてみよう!

↑ フォトスポット(写真左)  本当の「きぼう」内にいるような無重力状態の写真が撮れます!(写真右上&右下 写真提供:JAXA)

ついつい夢中になっちゃうゲームもあちこちに。

ロケットの素材などに実際に触れることができるコーナーも。「うわっ、すごく軽いのにがっちり硬い!」など驚きいっぱい。

人工衛星の開発過程。各セクションで働く人のコメントも紹介されているこのコーナー。どんな仕事をしているのか、やりがいや大変なこと、そして子どもたちへのメッセージも。「自分の特技を何か身につけて、それを生かして宇宙に関わってくれたらうれしいです」(メッセージから一部抜粋)。憧れる大人のイメージ、響く言葉がここにあるかも。

↑ 「宇宙下着」など、宇宙での衣食住もよくわかる。

他にも、「わくわく宇宙図書室」を併設したキッズコーナー、宇宙飛行士が食べている宇宙食や宇宙の関連グッズが買えるミュージアムショップも。(宇宙食の一例 写真下 ↓)

迫力・臨場感にどきどきワクワクしながら、ロケット開発の歴史や技術、宇宙での生活の様子がしっかりわかる。それらを支えている多くの人の仕事、一人一人の思いも感じられる。見て触れて楽しみながら、「この人すごいな~」「こんな風になりたいな」「こんなものが作れたらいいな」……いろんな思いが心にわきあがってくる、そんなステキな場所です。

【DATA】種子島宇宙センター  宇宙科学技術館

◆開館時間:9:30~17:00 ◆休館日:月曜(月曜が祝日の場合、火曜休。8月は原則無休)、年末年始(12/29~1/1)※臨時休館あり ◆アクセス:http://fanfun.jaxa.jp/visit/tanegashima/access.html#visit_access

↑ 写真提供:JAXA

~~種子島宇宙センター以外にも、施設見学OKの場所は全国あちこちに~~

JAXA各事業所・展示施設情報はこちら → http://fanfun.jaxa.jp/visit/ 君の住んでる場所に近いところはどこかな? 宇宙航空開発の現場に直接触れてみよう!

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この記事を書いた人

あすとれ編集部
編集長・春瀬(編集・ライター兼キャリアカウンセラー)と、ライターさん、就労前世代のモニターバイトさんから成る編集部です。拠点は大阪市内。「こんな記事が読みたい」などリクエスト募集中!